iAloha

アラサーリーマンの日常を綴った雑記ブログです。キャリア、家庭、趣味などのあれこれ。

デブの星になる(と決めた)話

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アロハ。コーヒーです。

今回はくだらないお話です。それでも興味が多少なりともあり、読み進めて下さる心が寛大な方、ありがとうございます。どうぞお付き合い下さいませ。

 

 

 

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デブの星

180cm108kg➡︎71.3kg

これを現実のものにする奴。それがデブの星。まずそう定義します。

誰かが言ってました。「100kgを越えられるのは才能である」と。100kgを超えることができる選ばれし者。その中からしかデブの星は誕生しないのです。今度は100kgを越えた体重を元に戻すという試練を乗り越えることができた者にだけにしかデブの星の称号は与えられないのです。そしてこの話は、100kgを越えた才能あふれる僕が、今度は100kgを切り、理想体重になるという神業を成し遂げる(と決めた)話でございます。

 

180cm70kg➡︎108kg

なぜ太ったのか。学生時代は70kgでシュッとしていたのですが、社会人になってだらしない体型になってしいました。仕事の飲み会には毎回参加。二三次回にも必ず出て、(タチが悪いですが)〆のラーメンを食べないと帰りたくない、そして帰らない。加えて仕事は基本夜の10時くらまで残業。運動する暇なんかどこにもないし、という言い訳。どこかで体重が増えているのを仕方ないとしている、腐った思考。今年は痩せる、今年こそは痩せる。この繰り返しを4回。もうトドにしかなりませんよね。というか、トド以外にはなりませんよね?!

 

余談ですが

トドとか、アザラシとか、セイウチとかを見分けるのにいい方法があります。マイナビニュースがちょうどいいチャートを出していました。これを見れば、見分けがつかない彼らをきちんと分類することができるわけです。さて、僕を鰭脚類(ききゃくるい)に例えるとどうなるか試してみましょう。「耳たぶがある」➡︎YES。「デカイ」➡︎YES。…完全にトドですね。

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(引用元:マイナビニュース

 

きっかけ

今の職場に転職し、同僚がいきなり入社したばかりの僕にこう言ってきました。

「あの、一緒にダイエットしませんか?」

「…はい?」(いや、失礼でしょいきなり)

「コーヒーさんダイエット組ですもんね。やりましょうよ。1ヶ月で体重の何パーセントを減らせるかの勝負です。最下位の人は叙々苑10人分を奢る。です。」

 

この失礼な同僚の一言によって強制的にゲームが始まりました。 実際、参加者10名で最下位のみ罰ゲーム。まあ余裕か。とはいえ、叙々苑10人に奢ったらどうなるのだ?

・・・・・・やばくね!!!?10万円くらいってことでしょ??絶対最下位とかなりたくないし。何かせねば!ということで、ランニングを始めました。

 

180cm108➡︎98kg

2月に開始したダイエット。ランニング2月の走行距離97km。もう原動力は叙々苑10万円の恐怖ですよ。結果、体重-3kg。どうだ、ちゃんと減りましたよ。これで最下位はないかな。。。と思っていたところ、まさかのダイエット企画が空中分解。他のメンバーも測定さえもしていなかったという結末となってしまうという事態。仕方なく、継続しました。走行距離3月50km、4月45km、5月77km、6月154km、7月128km、8月57km。現在体重98kg。デブの星はまだまだ長い道のりです。

 

湘南国際マラソンに出る

上司にこう言われました。「最近、気違いみたいに走っているよな。その気違いなモチベを仕事にぶつけられないものなのか?!」と。

無理無理無理無理。仕事を気違いみたいにしだしたら、絶対に鬱になりますもん。ぶつけられるわけないじゃないですか。それはそれ、これはこれですよ。仕事は当然頑張りますけど気違いみたいには頑張りたくないです。だって何か疲れたんですもん。ということで、仕事は死んでも気違いみたいにできませんがランニングなら気違いみたいに続けられます。というわけで湘南国際マラソンに出ます。

 

 

 

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