iAloha

アラサーリーマンの日常を綴った雑記ブログです。キャリア、家庭、趣味などのあれこれ。

映画『聲の形』を観ました

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アロハ。コーヒーです。

ついに公開されたので観に行って参りましたよ!

前から気になっていたんですよね。京アニの作品ってことで話題になっておりましたが、僕はこの作品観たいなって思ったのは京アニきっかけではなくて、単純にトレーラーを見てって感じですかね。

 

 

 

 

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基本情報

まず、見ようかなって思ったきっかけの予告がこちら。これ、原作が漫画だったんですね。漫画読んでたらこのトレーラーを見て想うことも違ったんだろうなぁって思いました。

 

www.youtube.com

 

詳細は公式サイトにて。

koenokatachi-movie.com

 

漫画「聲の形」は講談社です。

リンク:「聲の形」既刊・関連作品一覧|講談社コミックプラス

 

京都アニメーションについて

この映画『聲の形』のアニメーションを手がけているのが京都アニメーションです。京都アニの過去の作品って結構有名作品が多くて、どこかで作品の名前自体は聞いたことあるかもしれませんね。ちょうどいいまとめ記事があったのでリンク貼っておきます。

 

matome.naver.jp

 

あらすじ

簡単に言うといじめた男の子といじめられた難聴の女の子の成長ストーリーです。公式サイトから内容を引っ張ってきました。

"退屈すること"を何よりも嫌う少年、石田将也。

ガキ大将だった主学生の彼は、転校生の少女、西宮硝子へ無著な好奇心を持つ。彼女が来たことを期に、少年は退屈から解放された日々を手に入れた。

しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立してします。

やがて五年の経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。

"ある出来事"以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語ーー。

引用元:イントロダクション | 映画『聲の形』公式サイト

 

 

音楽 

 

aikoの「恋をしたのは」 9.21発売

 

www.youtube.com

 

感想

まず、タイトルの「聲(こえ)」という漢字のチョイスがいいですよね。調べてみたのですがこの聲(こえ)って漢字は「耳に入ってくる音」という意味合いがあるらしいですね。「耳が聞こえない硝子の耳に入ってくる聲」「固く心を閉ざしていた将也の耳に入ってくる聲」など、僕には映画を観た後にこの聲にを連想するシーンが幾つかフラッシュバックしました。非常に感慨深いタイトルだなと改めて実感しているところです。

僕は漫画を知らずに予告動画が入り口だったので、恋愛物の映画かなぁって思っていたのですが、これは人間ドラマ色の方が恋愛色よりも強い感じですね。色んな性格や立場の人間が交わるとこうなるなぁって感じで、日常の中でどこか見慣れたシーンや人間の性格とか心情をよく表現しているなぁっていうのが感想です。

 

この夏はアニメ映画を多く見ました。ユニバーサルスタジオの『ペット』も『君の名は。』も見ました『ルドルフとイッパイアッテナ』は見れてませんが。

www.blog-ialoha.com

確かに 『君の名は。』も好きでした。でも正直個人的には、『聲の形』方が人間らしくて好みです。予告映像よりも深いストーリーですし、色々と考えさせられる作品でした。

 

 Amazon リンク

聲の形(1) (週刊少年マガジンコミックス)

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