カップヌードル謎肉祭が終わる…
アロハ。コーヒーです。
昨夜悲しいニュースを見てしまいました。カップヌードルの「謎肉祭」が販売休止になってしまうという事態です。販売開始から3日間でまさかの販売休止。幻の商品になってしまったわけですが、奇跡的に買って食べられたので記事にしました。どんなもんかなと思いまして、ふつーのカップヌードルビッグも買って比較したりしてみました。それにしても、また食べようって思ってただけにショックです。
カップヌードル謎肉祭とは?
発売45周年のカップヌードルの記念商品として、日清HDは「カップヌードルビッグ『謎肉祭』肉盛りペッパーしょうゆ」が発表しました。そして、9月12日の発売。そしてなんと販売開始から3日間で当初の予定をはるかに上回る人気っぷり。もう売り切れなのであります。1ヶ月分と見積もっていた量が全てはけてしまって一旦販売休止という運びになったそう。幻のカップヌードルと化したわけでございます。
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「謎肉」って?
カップヌードルって食べたことある方はわかるかもしれませんが、いろいろと「具」がはいっていますが、しょっぱい肉が入っていますよね。あれのことらしいです。2chなどでは、そのしょっぱい肉のことを「謎肉」って呼ばれててそこから引っ張ってきたみたいですね。
転じて、日清食品のカップヌードルの中に入っていた、ミンチ肉をサイコロ状に固めた食材の通称である。
なお、正式名称は「ダイスミンチ」という。
「ぞぬ肉」とか「あの肉」とか「謎の肉」とかいろんなパターンがあるみたいですが、やはり「謎肉」呼ばれるのがスタンダードらしいです。
普通のカップヌードルと比べてみた
デザインを比べてみた
まず、デザイン。もう「派手」!のひとことですw この写真でいくと右側のカップヌードルが謎肉のパッケージになります。でっかく「謎肉祭」って書かれてますよね。てかこの「謎肉祭」って読み方は「なぞにくさい」でいいのかな。ちなみに値段はふつーのカップヌードルビッグと同じでした。200円(税抜き)だったかな。
中身を比べてみた
もうおわかりですよね。謎肉祭は右側です。ご覧の通りもう謎肉だらけですよ。こーやって眺めると謎肉って鶏そぼろみたいに見えません?w そして、今更気付いたのですが、ふつーのカップヌードルってたまごが結構多く入っているのですね。こうやって比べてみると面白いですね。
実際に食べてみて
ふつーに美味しかったです! タイトル通り、パンチの効いてる感じ。このペッパーのピリッとくる感じ、ちゃんと名前のイメージ通り再現されています。さすが日清。パンチの効いた味もボリュームも文句なし!
というかビッグしか製造されていないという。笑
しかし、もう食べられない。。。。
お願いします日清さん。どうか謎肉祭を復活させてください。
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