家系総本山 吉村家:衝撃の横浜家系ラーメンの起源にせまる
アロハ。コーヒーです。
9月17日に行って参りましたよ。家系ラーメンの起源、吉村家に!
家系ラーメンを探求するキャンペーンを始めておりまして、まずは総本山から行くというのが礼儀かなと思いまして。まずは吉村家に行くことにしました。
その「家系ラーメン」まとめ記事がこちら
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行列篇
まずこの人の多さですよね。客層は20代の若者カポー、40代くらいの熟年夫婦、20代・30代男性(おひとり様)、子供連れファミリー、男子高校生の集団、サラリーマン2人組みなど、結構幅広いのが特徴だなと思いました。
こちら、まず並ぶ前に食券を買います。店の前にずらっと並んでいる行列を割って店内に入って自販機で食券を購入してから行列に並ぶという形になります。今回は僕も嫁さんも『ラーメン(並)680円』+『トッピング煮卵60円』を発券しました。
注文篇
さて、行列で待つこと30分。店内に案内されます。席について食券を見せます。「味のお好みは?」と聞かれます。これは合言葉らしくて、店内の奥のポスターにも書かれていたのでですが、以下の内容を注文する際に言うと味を調節してくれるそうです。何も言わなければいわゆる「ふつう」が出てきます。
①麺の固さ→固め、やわめ
②味の濃さ→濃いめ、薄め
③油の多さ→多め、少なめ
僕は、麺固め・味濃めで注文しました。
従業員さんが白い作業着を着ているのがこの吉村家の特徴だそうです。確かにその日見た従業員の作業着は上は白のTシャツ、ズボンも白の作業着って感じでした。なんかそれがどこか厳つい雰囲気を醸し出していて、かの有名なラーメン◯郎の店員さんたちみたいな感じなのかなぁとちょっと怯えていました。しかし、列に並んで待っている人たちを案内する店員も店内でラーメンを提供してくれている店員も優しく注文聞いたりしてくれて、超丁寧な対応でかなり好印象でしたね。
食す篇
味濃い!笑
そうですよね。自分で味濃いめ頼んだわけですから。そもそもパンチのある味って評判だったので、確かに!って感じです。味は提供されたあとも調節できるので濃いめチャレンジしたいかたはやってみてもいいのではないでしょうか。
カウンターには味を調節するアイテムがあります。 にんにくチップ、胡麻、醤油、行者にんにく、豆板醤、刻み生姜・・・。 自分の味を組み立てていく楽しみもあるみたいですね。隣の50代くらいの夫婦が「ラーメン酢」を頻繁に付け足していました。さては常連か?!
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